以前から読者の方やセミナー受講者やお客さんからこんな意見をいただいていました。
「紙や冊子にしてもらえないのですか?」
「いつでもどこでも持ち歩いて読みたいです!」
「書き込みしたいから、冊子にして欲しいです!」
「ワークブックみたいに使いたいです」
という声です。正直、デイリーメールマガジンはバックナンバーを公開していますし、改めて冊子にする理由があるのかなと思っていましたが、私は決断しました。
なぜか?
ひらめいたときすぐに書き込める「紙が好きな人たち」の気持ちがわかる!
からです。そしてこういう人たちは間違いなく本好きで読書家です。
私も読書が趣味であり、仕事です。
同じような読書家の気持ちを大切にしたい。そう思ったから作成することを決めたのです。
ただし、ひとつ注意点があります。
過去のメールマガジンのすべてをこのニュースレター「Insight」(インサイト)創刊号
に含まれているわけではない!ということです。
すでにこのメールマガジンでの発信も1年を超えました。膨大な量があります。ですから、この膨大なバックナンバーの中から特に感想をもらうことが多かった記事に特化しました。
つまり、「メッセージ力」や「発信力」だけを厳選したコラムを創刊号にしたということです。
ではどんな記事が厳選されて創刊号になったのか?
その人気記事の一部を公開すると、
- メッセージがあるのに、なぜ強みを言語化できないのか?
- 感動できないストーリーには3つのものが欠けている
- 決断に影響力を及ぼすメカニズム
- カタカナではなく「漢字」に注目せよ!
- 「うまい」と「おもしろい」で才能を見極める方法とは?
- 問題解決ができない人の共通点とは?
- 読者から感想をもらえる文章にあるもの
- マーケティング本100冊読むよりも有効な訓練方法とは?
- 意外と知られていない「例える力」の着眼点とは
等。これらをはじめとした全120ページが創刊号のボリュームです。
中綴じ印刷で2冊組という形で完成しています。
ただし、これだけは忘れないでください。
芝蘭友は、毎日、毎朝、降りてきた言葉を使って書いています。
予約配信でもなく、記事の書き溜めもしていません。
脳がいちばん冴えている朝一番の仕事がこのコラムを書くこと。
ぜひ朝の光を浴びるように、その言葉を浴びてください。
ひらめきがあれば遠慮なくニュースレター創刊号に手書きでアイデアを書きこんでください。
限定部数での販売です。
ぜひこの機会をお見逃しなきようにお願いします。